退屈とは無縁の街!アクティブなシニアライフはこの街で実現

「大阪モノレール線」は「本線」、「国際文化公園都市線」は「彩都線」と呼ばれることが多く、「本線」は門真市方面や山田・千里中央・蛍池・大阪空港方面へ、「彩都線」は阪大病院前・彩都西方面へと向かいます。
駅の南側にはバスロータリーが広がり、そこには「万博記念公園駅」停留所があるので駅からバスの乗り換えも簡単。ロータリーには阪急バスの吹田市内線や、“土休日のみ運行”の千里茨木線が止まります。
駅の名前の由来ともなっている「万博記念公園」は、1970年に開催された大阪万博こと「日本万国博覧会」の跡地。大阪万博は岡本太郎の「太陽の塔」などが話題となり、未だ記憶に残っている方も多いと思います。
その万博記念公園(千里万博公園)の中には自然文化公園や日本庭園などもあり、シニア世代もゆったりと出来るエリア。桜やボタンの名所でもあり、花の季節には花見客で賑わいます。また、園全体が綺麗に整備されているので散歩にも最適です。
そして駅の北東にはガンバ大阪のホーム万博記念競技場があります。万博北口駅の方が近いですが、万博記念公園駅からも歩けない距離ではありません。サッカーだけでなく、色々なスポーツが楽しめますので、スポーツ好きなシニア世代にもおすすめです。
また、万博記念公園駅はバリアフリーですから、階段の上り下りで苦しい思いもすることもありませんので、天気の良い日は気楽に万博記念公園を訪れることができます。公園には温泉やレストランなど様々な施設が併設されていますので、一日中楽しめるでしょう。
さらに、万博記念公園駅エリアには図書館などもあり、自立の方が万博記念公園周辺のサービス付き高齢者住宅に入居すれば、食事の心配もない気楽な生活と、退屈とは縁のない生活が手に入るでしょう。しかも、エリア内には大学病院もあるので、特別な病気をかかえる方も通院が楽だと思います。サービス付き高齢者住宅以外にはグループホームなどもあります。ホームでは自由な外出は難しいですが、お花見イベントなどがある所も多いですので、花見に行って春を感じたり出来るでしょう。
病院に行きやすい駅エリアで暮らし、花を楽しんだり、スポーツにいそしんだり…そういったシニアライフも素敵だと思います。是非、万博記念公園駅エリアの施設に見学に行ってみて下さい。