延岡市は海水浴も楽しめる自然豊かな街

延岡市は宮崎県北部の街。
人口は年々減少していますが、2023年現在も11万人以上を維持しています。
市域は山々に囲まれ、市の北西エリアは「祖母傾国定公園」となっています。
また、市の東は日向灘に面し、海岸エリアは「日豊海岸国定公園」に指定されている程、自然豊かです。
島野浦漁港等の漁港や延岡新港の様な地方港湾も多く、漁業も比較的盛んです。
特産品はメヒカリや鮎といった魚介類から北川牛までさまざま。
「ばんば踊り」等の行事も豊富です。
JR九州の「日豊本線」が市内を通っており、延岡駅等から乗降可能。
市の中心駅は特急も止まる延岡駅で、特急「ひゅうが」や「にちりん」を利用すれば宮崎空港まで直通。
70分程で行けます。
また、宮崎交通バスが市内を巡回していますし、高速バス「ひむか号」や「パシフィックライナー」「ごかせ号」等のお陰で宮崎空港や大分・別府、高千穂方面に乗り換え無しで行けます。
「ハッコーライナー」に乗れば福岡県の中心「博多」にも気軽に行ける為、利用者も多いようです。
バス路線等の発達した延岡市街地は宮崎県北部の中心的存在。
戦前から県内屈指の工業都市と謳われており、さまざまな企業の工場等が集まる企業城下町です。
市内には延岡市立図書館や延岡総合文化センター、ヘルストピア延岡といった公共施設も充実。
災害拠点病院である「県立延岡病院」や延岡市医師会病院、延岡市夜間急病センター等の医療機関や、イオン等の大型ショッピングセンターとその周辺に広がる商店街(山下新天街アーケード等)もあります。
近年は国道10号延岡バイパスの沿線等に郊外型の店舗が並び、ますます便利になっています。
シニア向けの住まいも少しずつに増えており、住宅型や介護付き有料老人ホーム、グループホーム等も出来ました。
住宅型有料老人ホームは夫婦入居可能な部屋も用意されています。
介護付き有料老人ホームは介護がサービスに含まれている為、介護度が高い方も快適に暮らせます。
しかも延岡市のホームなら入居時の費用0円・月額利用料10万円未満と基本料金が安いのも魅力です。
また、市内には「日本の歴史公園100選」にも選ばれた「延岡城跡」や、南方古墳群、「日本の滝百選」の一つである「行縢山・行縢の滝」、祝子川渓谷、森谷観音滝、延岡植物園、湯の谷温泉、祝子川温泉等の観光スポットが多数。
海水浴場も多く「快水浴場百選」に選定された「下阿蘇海水浴場」を筆頭に、須美江海浴場、熊野江海水浴場等があります。
お出かけの楽しみもある延岡市内の有料老人ホームはお薦めです。